2014年11月4日火曜日

善光寺本坊大勧進のお堀にて草木染めに使用するための蓮を採取しました。
この蓮には二千年蓮(大賀ハス)と呼ばれる由来があります。
太古の地層から出土した蓮の種を奇跡的に発芽に成功させ
その後、繁殖した蓮が各地に株分されました。
遥か悠久のロマンを感じますね。

こちらが二千年蓮の種。
このタネはこのままでは発芽することはなく、
自ら種(しゅ)の危険を察知した時にだけ
種(しゅ)の保存のため発芽するのだそうです。
!?不思議です・・・。









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